Enough to make a cat laugh!

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新年明けましておめでとうございます。

ここ4年ほど西暦カレンダーでの新年を祝っていなかったので(祝っていたのはディワリという名のヒンドゥ教の新年)12月31日に「今年もありがとうございました。よいお年を!」と言われて、翌日の元旦に「新年おめでとう。今年もよろしく!」と言われることに激しい違和感を覚えてしまいました。

日本では12月31日23時59分59秒から、たった一秒で跨げる廂があって、反対側へ足を踏み入れたら「こっち側でもよろしくね!」って言わないといけないからちょっと忙しない。子どもがひょいっとジャンプして、新年という名の反対側へ着地するイメージ。

インドのディワリは5日くらいぶっ続けで新年を祝うし、「Happy new year」って言うべき瞬間もハッキリしていないので、年と年の間にある廂がもっと分厚い感じ。新年に向かってノロノロ進行しながら、そこら中に爆竹を投げまくっているインド人たちの行列をイメージしてください。(実際、花火やら爆竹やらで戦場にいるかのような爆音の中での日々が続きます)

ともあれ、2016年も宜しくお願い致します。
このブログもちょっと趣向を変えて、連載みたいなのもやってみようかと思っています。

ちなみに今回の記事のタイトルは特に関係ないです。
本屋をブラブラしていた時に目に入った一説で、気になって意味を調べたら「猫を笑わせるほど滑稽だ」ということらしい。

でもせっかくだから、「今年も滑稽に行きましょう」ってことで、無理矢理関連付けておこうかな。猫が笑うってちょっとおめでたい感じだし?

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