AIESEC -1-

私が今回参加したプロジェクトは、”World Joining Us”という、ウクライナ、Ivano-Frankivsk(イヴァノ・フランキフスク)にある、アイセックによるもので、研修期間は10/4からの二ヶ月。その間、地域の学校、大学、孤児院などで、異文化をテーマとしたレクチャーを行った。メンバーである彼らの合宿にも度々参加した。

彼らは、研修生のためのセッションとして、元研修生を紹介してくれ、実際に、同じ立場に置かれたことのある人間として、研修開始一ヵ月後の、私たちの相談にのってくれた。
特に、当時の私たちにとって、通常、ウクライナ語でミーティングやセッションが行われる環境に、身を置くことが、大きなストレスとなった。そんな時の、解決法として、「母国語を彼らに対して話してみる」(私なら日本語)ことを、その元研修生は提案してくれた。そうすることで、母国語以外の言語を用いられるとはどういうことかを、彼らに気づかせ、その効果で、自然と彼らは共通語である英語を使用するようになる、ということだった。
実際、この効果は覿面で、彼らは一瞬戸惑い、その後すぐに、英語によるコミュニケーションを図ろうとするようになった。
日本のアイセックでも同じことが起こりうる。日本語の嵐の中にある研修生が、一体、その間、どういう気持ちでいるか、私は、自分の研修を通じで、身にしみて知ることになった。

もし、一人でもその部屋に、日本語のわからない研修生がいたならば、ミーティングは英語で行うのは最低のルールだと思うし、それが不可能であるのならば、通訳をしてあげるくらいのことは、絶対に必要だと思う。
(すくなくとも、イヴァノ・フランキフスクの委員長は、ウクライナ語を用いてミーティングをすることを、研修生に詫びてから、毎回ミーティングを開催していたし、時には英語を使用してセッションを行ってくれた。)

現状、あたりまえのようで、なかなかできていないことじゃないだろうか。

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